皆様には、平素より当社グループに格別のご支援並びにご愛顧を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 また、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、感染拡大の収束にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
 第104期(2022年3月期)の事業内容についてご報告申し上げます。
 当期における我が国経済は、新型コロナ感染症拡大に伴う制限が撤廃されて以降改善の兆しが見られたものの、観光業や飲食業を中心に依然不透明な状況にて推移しました。
 このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、前期の第1四半期においてほぼ全期間にわたり日帰り及び宿泊施設が休館を余儀なくされたため、前期比増収増益となったものの、新型コロナウイルス感染症の影響により引続き厳しい状況となりました。
 燃料商事事業につきましては、販売数量の増加により好調に推移する一方、製造関連事業及び運輸業につきましては原油価格の上昇及び原材料価格の高騰も相まって、厳しい状況となりました。この結果、収益認識会計基準等の適用もあってグループ業績は減収となり、親会社株主に帰属する当期純損失は27億11百万円となりました。
 今後につきましては、新型コロナウイルス感染症への様々な対策等により、経済は緩やかながらも回復が期待されるものの、感染症対策や国際情勢等先行き不透明な状況が続くものと予想されます。このような状況の下、お客様ニーズに合わせた事業戦略や観光事業の魅力アップ等企業価値の向上を図るとともに、一層の業務の効率化に努め、経営基盤の強化に努めてまいる所存でございます。
 株主の皆様におかれましては、引続き一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2022年6月

代表取締役社長 西澤順一